現地時間15日、オーストラリアのランドウィック競馬場で行われたオールエイジドS(G1・芝1400m)は、C.ウィリアムズ騎手騎乗のギガキック(セ3、豪・C.ダグラス厩舎)が、直線で外から各馬を差し切り、2着のザーキ(セ8、豪・A.ニーシャム厩舎)に1.66馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分24秒48(重)。
坂井瑠星騎手とのコンビで参戦したホウオウアマゾン(牡5、栗東・矢作芳人厩舎)は追い込むも7着だった。
勝ったギガキックは、父Scissor Kick、母Rekindled Applause、その父Royal Applauseという血統。