葵Sに出走予定のスピードオブライト(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
◆美浦Wで1F12秒3
スピードオブライトは葵Sへ順調そのもの(3日・森元)
葵S(27日・京都、芝1200m)を予定している
スピードオブライト(牝3歳、美浦・相沢)がこの日、美浦Wで6F83秒9-12秒3を馬なりでマーク。馬任せの内容で数字は地味だが、フットワークは素軽く活気も十分だった。重賞獲りへ調整は至って順調だ。
◆矢車賞を直線一気の
ミタマはオークス参戦を自重 放牧で成長促す(3日・赤木)
先週京都の矢車賞で最後方から豪快な差し切り勝ちを決めた
ミタマ(牝3歳、栗東・上村)について、師は「まだ万全とは思えなかったなかでも勝ってくれた。距離を延ばしたことがいい方に出たね」と語った。今後はオークス(21日・東京、芝2400m)には向かわず放牧へ出される。
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