咲花特別を勝利したラブリーエンジェル(c)netkeiba.com、撮影:小金井邦祥
新潟9Rの咲花特別(4歳以上2勝クラス・牝馬・ダート1800m)は2番人気
ラブリーエンジェル(菅原明良騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分50秒7(不良)。半馬身差の2着に15番人気
ラブベティー、さらに3馬身差の3着に4番人気
スイートフィルが入った。
ラブリーエンジェルは美浦・鈴木慎太郎厩舎の6歳牝馬で、父
カジノドライヴ、母ラブリースター(母の父サウスヴィグラス)。通算成績は37戦3勝。
レース後のコメント
1着
ラブリーエンジェル(菅原明良騎手)
「思っていたよりも位置取りが後ろになりましたが、前がやり合っていましたし、展開がはまって脚が溜まっていました。外へ出して気分良く上がって行けましたし、終いも良い脚を見せてくれました」
2着
ラブベティー(石川裕紀人騎手)
「以前に勝った時のような競馬ができれば良いなと思っていましたが、昇級戦でそれができるメンバーではありませんでした」
4着
フォレストキャット(藤岡佑介騎手)
「もう少し反応が鈍いイメージがあったので積極的に行こうと思っていました。しかし、思ったより反応できていました。あともう一、ニ呼吸待てば際どいところまで行けたと思います。能力は高いです」
5着
ドローム(津村明秀騎手)
「4コーナーまでは良いリズムで行けました。しかし、直線で前が詰まってレースができなくなってしまいました。もったいなかったです」