「有力馬次走報」(25日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
◆23年の福島牝馬Sで重賞初制覇を飾った
ステラリア(牝5歳、栗東・斉藤崇)が、重度の右前肢繋靭帯炎を発症。現役を引退し、繁殖入りすることが分かった。所属する社台サラブレッドクラブが25日、ホームページで発表した。ヴィクトリアM9着後は宮城県の山元トレセンに放牧に出ており、右前肢の球節部に腫れが出てきたため、
エコー検査を行ったところ繋靭帯炎の再発が確認された。
◆京王杯SC12着の
トゥラヴェスーラ(牡8歳、栗東・高橋康)はCBC賞(7月2日・中京、芝1200メートル)へ向かう。
◆韋駄天Sを勝った
メディーヴァル(牡5歳、栗東・寺島)は、松風月S(6月4日・阪神、ダート1200メートル)へ。