検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

今週末から新馬戦がスタート 一番星を飾った馬の“その後”は?

2023年05月30日 12:00

昨年、東の一番星に輝いたノッキングポイント(撮影:下野雄規)

 28日(日)に日本ダービーが行なわれ、世代の頂点を巡る戦いはタスティエーラの勝利で幕を閉じた。今週末からは早速、来年のダービーに向けての戦いがスタート。そこで今回は、世代最初の新馬戦で勝利を挙げた馬の“その後”について調べた。

 03年以降、最初の新馬戦を勝利して一番星を飾った49頭中、その後にJRA重賞を勝利した馬は5頭いた。少々寂しい頭数にも感じるが、そのうちローレルゲレイロレッドリヴェールケイアイノーテックはGIを勝利。中には大物も隠れているということだろう。

 また、「ダービーからダービーへ」の番組編成となった12年以降は活躍馬が増えた。前述したレッドリヴェールケイアイノーテックに加えて、リアアメリアコマンドラインが重賞タイトルを獲得。またダディーズビビッドノッキングポイントらが存在感を見せている。

 今年の新馬戦で一番星を飾った馬が将来どのような活躍を見せるのか注目だ。

【世代最初の新馬戦を勝利→その後重賞を勝利した馬】
( )内は主な勝ち鞍

21年 コマンドライン(サウジアラビアRC)
19年 リアアメリア(ローズS)
17年 ケイアイノーテック(NHKマイルC)
13年 レッドリヴェール(阪神JF)
06年 ローレルゲレイロ(スプリンターズS・高松宮記念)

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。