グレイトフルペイン 武豊とのコンビで初陣

2023年06月02日 06:00

 POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック!

 〈栗東〉グレイトフルペイン(牝、父ダイワメジャー、茶木)は11日の函館5R(芝1200メートル)に武豊でデビュー。「ゲートは水準よりも出ると思う。ダート向きの血統だけど、手先が軽い」と茶木師。同厩舎からはハヤブサアポチャン(牝、父アポロソニック)が17日の函館6R(ダート1000メートル)にスタンバイ。「スタートが速いしポンと出れば」と師。鞍上は吉田隼。

 渡辺勢の動向。スマートエステラ(牝、父キンシャサノキセキ)は17日の函館5R(牝馬限定・芝1200メートル)に横山和とのコンビで臨む。「水準ぐらいは動けている」と渡辺師。ダイワメジャー産駒のファミリー(牝)は幸騎乗で10日の阪神5R(芝1600メートル)が初陣。「バネの利いた走りで芝千六が合いそう」と師。

 〈美浦〉鹿戸勢の動向。新種牡馬ブリックスアンドモルタル産駒で、近親にダンスインザムードダンスパートナーがいるエレクトリックブギ(牡)と、リアルインパクト産駒のレッドセニョール(牡)は3回東京開催の後半でデビュー予定。

 加藤士厩舎のクラークテソーロ(牡、父スワーヴリチャード)とタニセンドリーム(牡、父マジェスティックウォリアー)は、17日の東京6R(ダート1400メートル)での初陣を予定している。

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