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マリーンSはペプチドナイルに注目 前走の強さは本物 函館の環境にもなじんだ

2023年07月05日 05:14

 【東西ドキュメント・函館=4日】今週から函館入りした小田を祝うように、函館山がクリアに拝める好天。調教開始の午前5時30分は長袖でもいい快適さだ。

 今週の函館は噂の白毛馬カルパ(牡=須貝、父モーリス)が初陣を飾る9日の新馬戦が大イベント!?の様相だが、古馬に目を移せば、土曜メインのマリーンS(ダート1700メートル)が注目カード。

 前哨戦・大沼Sを快勝したペプチドナイル(牡5=武英)の強かったこと。再三他馬に絡まれるトリッキーな展開を乗り越え、3馬身差圧勝。斉藤助手は「調教師(武英師)は小回りや距離(初の1700メートル)を懸念していたようですが、能力でカバーしてくれた。とても収穫がありました」と振り返った。

 5歳夏にして、初の北海道遠征。「神経質な面があるので滞在がどうかと思っていましたが、日に日に落ち着きも増しました」。すっかり函館の環境にも溶け込んでいる。17年テイエムジンソク、19年リアンヴェリテは大沼S→マリーンSを続けて勝つなど、関連性の強い両レース。東京など大箱コースだけでなく、小回り適性も示した同馬のさらなる飛躍を、小田は確信していた。

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