【彦星賞レース後コメント】サンティーテソーロ戸崎圭太騎手ら

2023年07月09日 17:55

彦星賞を勝利したサンティーテソーロ(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 福島12Rの彦星賞(3歳以上2勝クラス・芝1200m)は2番人気サンティーテソーロ(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒4(良)。1馬身1/4差の2着に1番人気ブーケファロス、さらに半馬身差の3着に5番人気トラベログが入った。

 サンティーテソーロは美浦・栗田徹厩舎の3歳牝馬で、父エピファネイア、母ナガラフラワー(母の父ダンスインザダーク)。通算成績は7戦3勝。

レース後のコメント

1着 サンティーテソーロ(戸崎圭太騎手)
スピードがあるのは分かっていました。内の馬が主張したので行かせて、リズムよく運びました。追ってから、背中や腰の弱いところがあるのでそこが良くなってくれば良いと思います」

2着 ブーケファロス(菅原明良騎手)
「いつも通り、終いに脚を使ってくれています。馬はよく頑張っていますが、前が止まりませんでした」

4着 カジュフェイス(幸英明騎手)
「ゲートを出てから、今日はいつも程速くありませんでした。ただ、最近の中では最後までよく踏ん張っています」

5着 ロードラスター(M.デムーロ騎手)
「結果的には出していった分でしょうか。使える脚が長くなくて、伸びあぐねました。こういう馬場もよくありません。パンパンの馬場なら勝ち負けできる力があります」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。