【メイクデビュー中山5Rレース後コメント】シュシュトディエス三浦皇成騎手ら

2023年09月17日 15:26

シュシュトディエスが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 中山5Rのメイクデビュー中山(牝馬・芝1600m)は1番人気シュシュトディエス(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分38秒4(良)。1馬身3/4差の2着に2番人気オメガウインク、さらに半馬身差の3着に3番人気チュウワキャリアが入った。

 シュシュトディエスは栗東・清水久詞厩舎の2歳牝馬で、父シルバーステート、母マイファーストラヴ(母の父スエヒロコマンダー)。

レース後のコメント

1着 シュシュトディエス(三浦皇成騎手)
「今日初めて乗りましたが、線が細くてこれからというイメージを持ちました。ただ、返し馬に行くと跳びが素軽かったです。気持ちが真面目すぎるところがあるので、考えて乗りました。左にモタれたりして、体はまだ緩いところがありますが、良いバネ、良いフットワーク、良い気性をしています。完勝でした。冷静に走ってくれれば、上のクラスにいってもやれそうです」

2着 オメガウインク(戸崎圭太騎手)
「追い切りで良い動きをしていて、レースでも頑張ってくれました」

3着 チュウワキャリア(田辺裕信騎手)
「気が良く、調教でも行儀良く走っていますが、もうひと押し欲しかったです。まだ成長過程で、これから良くなってくれると思います」

4着 キャンディレイ(津村明秀騎手)
「返し馬ではおとなしい感じでしたが、ゲートで時間が経つにつれてそわそわして、立ち上がってしまい、出が良くなかったです。流れが遅く、ポジションを上げていけば良かったかもしれません。悪くない内容です。距離の融通は利きそうです」

5着 カワ(武幸四郎調教師)
「噛む可能性はありましたが、初戦としては上手に走ってくれました。これから良くなってくると思います」

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