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ターファイトC

【神戸新聞杯】ファントムシーフ 華麗にV強奪へデータは唯一の準パーフェクト 真の狙い菊の大輪へ

2023年09月19日 06:00

 データからあぶり出されたファントムシーフ

 「神戸新聞杯・G2」(24日、阪神)

 4年ぶりに阪神を舞台に行われる菊花賞(22日・京都)の最重要トライアル。春のクラシックを制したビッグネームの参戦はなく、やや混戦ムードが漂っている。そんな中で、データ班がプッシュするのはファントムシーフ。皐月賞で1番人気(3着)に推された素質馬が、次に見据える大一番へ向けて弾みをつけられるか。

  ◇  ◇

 ▼傾向(過去10年)

 07年から12F戦に。05年ディープインパクト、11年オルフェーヴル、20年コントレイルはここをステップにクラシック3冠を達成した。京都競馬の改修工事に伴い、20〜22年は中京芝2200メートルで施行。

 ▼人気      

1番人気〈6・1・0・3〉

2番人気〈2・2・1・5〉

3番人気〈1・2・2・5〉

4番人気〈0・0・2・8〉

5番人気〈1・1・0・8〉

 勝ち馬は全て5番人気以内。

 ▼ステップ    

ダービー〈9・6・2・31〉

OP競走〈0・0・2・9〉

 準OP〈1・0・0・3〉

 2勝ク〈0・4・3・30〉

 1勝ク〈0・0・2・20〉

 ダービー組が9勝、15連対と他を圧倒している。

 ▼前走内容    

 勝ち馬9頭がVか、負けても0秒5差以内だった。同8頭が5番人気以内に支持されていた。

 ▼実績      

 勝ち馬8頭が3勝以上をマーク。また、同じく8頭に重賞V経験があった。

 ▼決め手     

 勝ち馬9頭が前走の4角を8番手以内で通過するか、最速上がりをマークしていた。

 ▼注目馬 全項目クリアはゼロで、ファントムシーフが唯一の減点1。春の悔しさを菊へぶつけるためにも、ここはしっかりと存在感を示したい。

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