「有力馬次走報」(4日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
◆スプリンターズS2着の
マッドクール(牡4歳、栗東・池添)が、香港スプリント・G1(12月10日・香港シャティン、芝1200メートル)に登録することが分かった。所属するサンデーサラブレッドクラブが4日、ホームページで発表。今後の選択肢を増やすためで同馬は同日、滋賀県のノーザン
ファームしがらきに放牧に出ている。
◆日本テレビ盃を快勝した
ウシュバテソーロ(牡6歳、美浦・高木)は、予定通りBCクラシック・G1(11月4日・米サンタ
アニタパーク、ダート2000メートル)に向かう。17日に検疫厩舎に入り、24日に出国の予定。
◆テレ玉杯オーバルスプリントを勝った
ドライスタウト(牡4歳、栗東・牧浦)は武蔵野S(11月11日・東京、ダート1600メートル)を視野に。
◆阿蘇Sを制した
キングズソード(牡4歳、栗東・寺島)はみやこS(11月5日・京都、ダート1800メートル)へ。
シリウスS9着の
ゲンパチルシファー(牡7歳、栗東・佐々木)、同10着の
クリノドラゴン(牡5歳、栗東・大橋)も同レースを予定。
◆
シリウスS7着の
トウセツ(牡4歳、栗東・杉山佳)、11着の
ヘラルドバローズ(牡4歳、栗東・寺島)、12着の
キリンジ(牡3歳、栗東・佐々木)はブラジルC(22日・東京、ダート2100メートル)へ。