京都6R(ダート1800メートル)は6番人気
バスタードサフラン(牝=渡辺、父マジェスティックウォリアー)が道中5番手から進出すると直線、力強く抜け出した。藤岡康は「スタートをうまく出てくれて、競馬でも調教の印象通りでした。最後は抜け出してから苦しくなる場面はあったが、よく頑張ってくれました」と相棒を称える。母ウィッシュハピネスは2歳時に交流重賞の14年エーデルワイス賞を制した。渡辺師は「(早期から活躍した)母とは違い、これからの馬。今の状態で勝ち上がれたのは大きい」と笑顔で語った。次走は未定。