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【BCターフ】今回がラストラン!? ディープ産駒の英愛ダービー馬オーギュストロダンが5つ目のG1獲得なるか

2023年11月04日 19:02

今年の愛ダービーを制したオーギュストロダン(写真左、提供:Racingfotos Ltd)

 ディープインパクト産駒で、今年の英ダービーを制したオーギュストロダン(Auguste Rodin、牡3、愛・A.オブライエン厩舎)が、ブリーダーズカップターフ(3歳上・米G1・芝2400m)で5つ目のG1タイトルを目指す。

 オーギュストロダンは父ディープインパクト、母ロードデンドロン、母の父Galileoの血統。父の最終世代の1頭で、母は17年オペラ賞などG1を3勝している。昨年のフューチュリティTを制し、父の最終世代で最初のG1馬になると、今年も英ダービー、愛ダービー、愛チャンピオンSとG1を3勝している。ともに1番人気に支持された英2000ギニーで12着、キングジョージ?世&クイーンエリザベスSでも最下位の10着に沈むなど、時に名匠・A.オブライエン師をもってしても理解しがたい一面はあるが、欧州の3歳世代を代表する1頭であることは間違いない。

 現地の報道では今年いっぱいでの引退と報じられているオーギュストロダン。初の米国遠征でもタイトル獲得となれば、第二の馬生に弾みをつくことは間違いない。

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