天皇賞(秋)回避も調教を再開したスターズオンアース(写真はオークス時・(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
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ゴールドエクリプス動き絶好「2段階ぐらい上がっています」(3日・堀尾)
来週のエリザベス女王杯(12日・京都、芝2200m)を予定する
ゴールドエクリプス(牝4歳、栗東・大久保)。1週前追い切りは栗東坂路で絶好の動きを見せ、師も「放牧明けの前走とは追い切り後の息の入りが全然違います」と納得の表情を見せる。「2段階ぐらい上がっています」と上積みに手応え十分の様子だ。
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マリアエレーナGI奪取へ手応えあり(3日・安里)
オールカマー4着からエリザベス女王杯(12日・京都、芝2200m)に向かう
マリアエレーナ(牝5歳、栗東・吉田)。「前走は牡馬の一線級相手に加えて、距離も1F延びていたが、いい内容で走ってくれました。引き続き動きも良く、馬が充実しているのを感じるし、直線が平たんの京都ならより能力を発揮できるはず」と、高島助手はGI奪取に手応えありの様子だった。
◆秋盾回避の
スターズオンアースが美浦Wに登場(3日・森元)
先週の天皇賞(秋)を回避した
スターズオンアース(牝4歳、美浦・高柳瑞)が久々に美浦Wに登場し、軽めのキャンターを行った。まだ少し体の張りが物足りないが、これから調教を進めていけば、状態は上がってくるはず。今後の調整を注視したい。
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