高知の赤岡修次騎手、JRA初勝利

2007年12月01日 15:46

 1日、阪神11R・ゴールデンホイップT(3歳上1600万下・芝1600m)でカネトシツヨシオー(牡4、栗東・野村彰彦厩舎)が優勝。騎乗した赤岡修次騎手(30、高知・工藤英嗣厩舎)は、9戦目でJRA初勝利を挙げた。

 赤岡修次(あかおか しゅうじ)騎手は77年3月15日生まれ、高知県出身。昨年は高知で166勝を挙げてリーディングジョッキーに輝いており、今年も182勝で首位を守っている。今年はこれまでに珊瑚冠賞(高知、トサローラン)を制したほか、8月には地方通算1000勝も達成している。

 JRAでは97年3月9日に4歳牝馬特別・西(GII、イージースマイル-15着)など3鞍に騎乗しており、この日が約10年ぶりのJRAでの騎乗だった。

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