【3歳1勝クラス中山6Rレース後コメント】ファビュラススター横山武史騎手ら

2024年01月08日 16:55

横山武史騎手騎乗のファビュラススターが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 中山6Rの3歳1勝クラス(芝2000m)は3番人気ファビュラススター(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒8(良)。クビ差の2着に5番人気コスモキュランダ、さらに1馬半差の3着に2番人気フォルラニーニが入った。

 ファビュラススターは美浦・萩原清厩舎の3歳牡馬で、父エピファネイア、母ヴンダーゾンネ(母の父グラスワンダー)。通算成績は2戦2勝。

レース後のコメント

1着 ファビュラススター(横山武史騎手)
「前走は左にモタれていましたが、今日は逆に、内ラチまでモタれていました。とても走る馬ですが粗削りで課題を残しています」

2着 コスモキュランダ(丹内祐次騎手)
「ゲートの中がうるさく、あの駐立ではうまくスタートを切れませんでした。腹を括ってじっくりと運んで、ここまで来ているだけに力はあるのですが」

4着 エコロレイズ(菅原明良騎手)
「折り合いもいいですし、器用です。いつもよく頑張ってくれています」

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