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【京成杯】青森産の逸材ハヤテノフクノスケ“下克上”へ

2024年01月11日 05:24

 【東西ドキュメント・栗東=10日】ウインバリアシオンの現役時といえばオルフェーヴルの好敵手で、11年のクラシック2戦(ダービー、菊花賞)に加え、13年の有馬記念でも2着。ただ、G1馬か否かの差は大きく、引退後の2頭はオルフェーヴルが勇躍、社台スタリオン入りしたのに対し、ウインバリアシオンは青森県十和田市のスプリンファームで種牡馬入りだった。競馬のドラマの一つは昔も今も“下克上”。京成杯でうってつけの存在がウインバリアシオン産駒のハヤテノフクノスケだ。

 「青森産。しかも、ウインバリアシオン産駒で芝を勝ったのはこの馬だけ」

 同馬を担当するのは昨年に還暦を迎えた山吉助手。かつて一世を風靡(ふうび)したメジロブライトを担当していた当時から知る菱田は、芝で初勝利のデータに腰が引けたが取材を重ねると、クラシック戦線で活躍できる器では?という気になった。デビュー2戦目の白星は4角先頭で2着に5馬身差。今日の追い切りでいくら動こうが伏兵に違いない。地味な青森産にエールを送りたい。

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