門別競馬場で今年最初の2歳能力検査 153頭が合格しデビューへの第一歩踏み出す

2024年03月14日 19:35

2歳馬の能力検査が行なわれた門別競馬場(c)netkeiba

 日本で一番早い新馬戦を組むホッカイドウ競馬では14日、2歳馬の競走能力・発走調教検査を門別競馬場で行った。

 今年から産駒をデビューさせるゴールドドリームやルヴァンスレーヴ、モズアスコットなどの産駒含む154頭が受験し、枠内駐立と発走調教、800m57秒0以内という制限時間内でのゴールを目指して検査を行った。

 153頭が見事に合格し、競走馬としての第一歩を踏み出した。なお、最も早いタイムで駆け抜けたのは小野望厩舎のファストワン(牝2歳、父エスポワールシチー、母トーセンファースト、母の父クロフネ)800mの走破タイムは49.6秒だった。

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