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【オークス】国枝厩舎の偉大な先輩に続け ステレンボッシュが史上18頭目の牝馬2冠なるか

2024年05月14日 16:30

桜花賞を制したステレンボッシュ(今年4月撮影、ユーザー提供:おうどんさん)

 主役の座は譲らない。桜花賞を制したステレンボッシュ(牝3、美浦・国枝栄厩舎)が、オークス(3歳牝・GI・芝2400m)で史上18頭目の牝馬2冠を目指す。

 ステレンボッシュは父エピファネイア、母ブルークランズ、母の父ルーラーシップの血統。母は4歳春までの短い現役生活ながら3勝を挙げている。叔父のヴァルコスは20年青葉賞の2着馬。曾祖母は名繁殖牝馬ウインドインハーヘアなので、ディープインパクトやブラックタイド、レイデオロゴルトブリッツと同じ一族となる。また、3歳世代ではレガレイラアーバンシックがいとこにあたる。

 他の馬と同じく、今回は初の2400mがカギとなる。ただ、父エピファネイア×母の父ルーラーシップという血統構成、そして胴長の体型からは、むしろ2000m以上がベターのイメージ。少なくともマイナスになることはない。桜花賞でコンビを組んだモレイラ騎手は騎乗できないものの、関東リーディング・戸崎圭太騎手の手綱なら心強い限り。厩舎の大先輩であるアパパネアーモンドアイに続く、史上18頭目の偉業を期待しよう。

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