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日本ダービー近10年の傾向 ローテーションを分析してみた

2024年05月22日 17:00

無敗での2冠制覇を目指すジャスティンミラノ(今年4月撮影、ユーザー提供:ロクさん)

 東京競馬場で5月26日(日)に行われる日本ダービー(3歳牡牝・GI・芝2400m)。目前に迫る"競馬の祭典"において近10年の傾向とは。今回はローテーションにフォーカスする。

 近10年の前走レース別成績を見ると、皐月賞組が[8-9-6-70]の勝率9%、複勝率25%。16年、20年、22年にワンツースリーフィニッシュを決めるなど、馬券圏内30頭中23頭を占めているので、当然ながら主力となる。ただ、「10」をキーワードに見てみると、皐月賞で10着以下だった馬は[0-0-0-24]、同じく10番人気以下だった馬も[0-0-0-24]で、ともに馬券圏内がない。

 一方、皐月賞以外から馬券に絡んだ7頭をチェックすると、これといった共通項は見当たらない。あえて言えば、前走で2着以内、かつ2番人気以内がベター。また、連対した3頭に限ると全てディープインパクト産駒だった。つまり、大種牡馬の血が大一番で騒いだわけだが、もちろん今年の日本ダービーにディープインパクト産駒はもういない。したがって非・皐月賞組は3着までとするのは強引だろうか。

 以上のことから、登録メンバーの皐月賞組で条件に当てはまるのはジャスティンミラノコスモキュランダアーバンシックシンエンペラーレガレイラの5頭。連対候補として有力とはなるが、結果は果たして。

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