グランリーオが抹消

2008年02月28日 18:55

 05年の中日新聞杯(GIII)を制した{horse=2000102639:グランリーオ}(牡8、美浦・笹倉武久厩舎)が、26日付でJRA競走馬登録を抹消したことがわかった。

 グランリーオは、父サニーブライアン、母エステーローザ(その父アンシェントタイム)という血統。02年12月にデビューし、4戦目で初勝利。5歳時の05年に本格化し、フリーウェイS(1600万下、東京・芝1400m)では1分20秒1(良)のタイムでレコード勝ち。続くエプソムC(GIII)で2着に入り、暮れの中日新聞杯で重賞初制覇を果たした。その後はいずれのレースでも着外と低迷が続き、16日のバレンタインS(OP)は14着に敗れていた。通算成績58戦7勝(重賞1勝)。

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