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【安田記念】レッドモンレーヴは後方から末脚不発11着 横山和生騎手「今日は走りづらい馬場、メンバー」

2024年06月02日 17:42

11着のレッドモンレーヴ(カメラ・池内 雅彦)

◆第74回安田記念・G1(6月2日、東京・芝1600メートル、稍重)

 春のマイル王決定戦は香港からの2頭を含め18頭立てで争われ、1番人気でジェームズ・マクドナルド騎手騎乗の香港調教馬ロマンチックウォリアー(セン6歳、チャップシン・シャム厩舎、父アクラメイション)が、最後の直線で抜け出し、詰め寄る日本勢を蹴散らして、G1・5連勝、G1通算8勝目を飾った。

 香港調教馬の制覇は2000年フェアリーキングプローン、06年ブリッシュラックに続く18年ぶり3頭目。シャム調教師はアシスタント時代にフェアリーキングプローンに携わっていたが、自身の管理馬では、12年スプリンターズS(リトルブリッジ10着)、今年の高松宮記念(ビクターザウィナー3着)に続く3頭目の来日で勝利。勝ち時計は、1分32秒3。

 2着は4番人気のナミュール(武豊騎手)、3着はソウルラッシュ(ジョアン・モレイラ騎手)だった。

 横山和生騎手(レッドモンレーヴ=11着)「このクラスでは道中は促さないと位置をキープできないです。今日はレッドモンレーヴの走りがしづらい馬場、メンバーでした。改めてですね」

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