8日、中山競馬場で行われた6R・3歳新馬(ダート1200m)は、戸崎圭太騎手騎乗の4番人気
トロイオンス(牡3、美浦・田村康仁厩舎)が、道中3番手追走から直線で抜け出し、6番人気
リフレックスに1.1/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分12秒6(良)。さらに3馬身差の3着には2番人気
ヤマタケプリンセスが入った。先手を取った1番人気
ケージーバクシンオは7着に敗れている。
勝った
トロイオンスは、父コロナドズクエスト、母がJRA2勝の
ファーディーン(その父ファーディナンド)という血統。