22日、東京競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・10頭)は、好スタートから中団に控え、直線で一気に抜けて後続を突き放したD.レーン騎手騎乗の1番人気サトノカルナバル(牡2、美浦・堀宣行厩舎)が優勝した。勝ちタイムは1分23秒6(稍重)。

　7馬身差の2着は、2番人気デアマトローナ(牝2、美浦・国枝栄厩舎)と7番人気ニシノコイブミ(牝2、美浦・西田雄一郎厩舎)の同着となった。なお、3番人気コウソクグルーヴ(牝2、美浦・中舘英二厩舎)は6着に終わった。

　勝ったサトノカルナバルは、父キタサンブラック、母リアリサトリス、その父Numerousという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆サトノカルナバル(牡2)
騎手:D.レーン
厩舎:美浦・堀宣行
父:キタサンブラック
母:リアリサトリス
母の父:Numerous
馬主:里見治
生産者:ノーザンファーム

【全着順】
1着　サトノカルナバル　1人気
2着　デアマトローナ　2人気
2着　ニシノコイブミ　7人気
4着　ヴェロニカペルシカ　5人気
5着　エイユーサブリナ　6人気
6着　コウソクグルーヴ　3人気
7着　ベラヴィットーリア　4人気
8着　リリードリーマー　8人気
9着　マイディアホープ　9人気
10着　ナックカイザー　10人気