【UHB賞レース後コメント】プルパレイ武豊騎手ら

2024年08月11日 16:42

UHB賞を制したプルパレイ(c)netkeiba、撮影:山中博喜

 札幌11RのUHB賞(3歳以上オープン・芝1200m)は5番人気プルパレイ(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分8秒0(良)。3/4馬身差の2着に4番人気キミワクイーン、さらに半馬身差の3着に1番人気カンティーユが入った。

 プルパレイは栗東・須貝尚介厩舎の5歳セン馬で、父イスラボニータ、母マイジェン(母の父Fusaichi Pegasus)。通算成績は23戦4勝。

レース後のコメント

1着 プルパレイ(武豊騎手)
「スタート良く、枠を考えてあの位置を狙っていました。手応えが良いうちに仕掛けられて、良いレースができました」

2着 キミワクイーン(横山武史騎手)
「斤量だけですね。さすがに厳しかったと思いますが、馬はよく頑張ってくれました」

3着 カンティーユ(横山和生騎手)
「離して逃げたかったのですが、思ったより後ろもくっついてきていました。この馬に騎乗し始めてから、良くも悪くも落ち着きが出てきていて、何かスパイスを加えてもいいのかもしれません」

4着 エイシンフェンサー(川又賢治騎手)
「昇級戦でしたが、能力を示してくれました。勝ち馬にはうまく乗られましたが、重賞を勝っている馬に劣っているとは思いません。洋芝でなくても頑張れますし、これからの成長が楽しみです」

5着 ソウテン(石川倭騎手)
「内枠でロス無く運べましたし、前めで競馬ができたのが好走の要因だと思います」

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