新潟6Rのメイクデビュー新潟(ダート1800m)は1番人気ジャナドリア(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分55秒0(良)。半馬身差の2着に6番人気ピカピカサンダー、さらに1馬身半差の3着に2番人気ルヴァレドクールが入った。

　ジャナドリアは美浦・武井亮厩舎の2歳牡馬で、父ゴールドドリーム、母ターシャズスター(母の父Spanish Steps)。

レース後のコメント

1着　ジャナドリア(C.ルメール騎手)
「能力がありそうです。まだ重かったですが、これから強くなれると思います」

2着　ピカピカサンダー(吉田豊騎手)
「競馬に行って良かったです。水曜日、調教に初めて乗り、グッと行くタイプではなかったのですが、実戦ではうまく前に行き、ずっと手応えも良かったです。先頭に立つとフワフワしましたが、交わされてからも頑張っていましたし、もっと良くなると思います」

3着　ルヴァレドクール(菅原明良騎手)
「レース前、物見をして周囲を気にしていました。スタートでのゲートの感じを見て2列目から運びました。頭の良い馬で、外に出してからは良い走りでしたし、慣れれば勝てると思います。距離は1800mくらいが良さそうです」

4着　マタミカンサン(菊沢一樹騎手)
「能力を感じました。ゲートを怖がりながら出る感じでしたが、慣れればもっとやれると思います」

5着　コスモシェルベット(武藤雅騎手)
「スタートが速かったのですが、枠の差で外になりました。すごく前向きで一生懸命な馬です。新馬戦としては良い競馬ができたと思います」