「有力馬次走報」（２１日）

　有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ！東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。

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　◆ＣＢＣ賞を制したドロップオブライト（牝５歳、栗東・福永）はスプリンターズＳ（９月２９日・中山、芝１２００メートル）を目標に調整される。

　◆関屋記念９着のディスペランツァ（牡３歳、栗東・吉岡）は石川との新コンビで京成杯ＡＨ（９月８日・中山、芝１６００メートル）へ。

　◆京王杯ＳＣ６着後、休養しているトウシンマカオ（牡５歳、美浦・高柳瑞）はセントウルＳ（９月８日・中京、芝１２００メートル）で復帰する。鞍上は引き続き菅原明。

　◆関東オークス８着後、休養しているイゾラフェリーチェ（牝３歳、美浦・鹿戸）は三浦との新コンビで紫苑Ｓ（９月７日・中山、芝２０００メートル）へ。皐月賞８着後は休養している僚馬ルカランフィースト（牡３歳）は、セントライト記念（９月１６日・中山、芝２２００メートル）か自己条件で復帰予定。

　◆栗東・矢作勢の動向。マーキュリーＣ４着のテンカハル（牡６歳）はタイランドＣ（９月１日・札幌、芝２６００メートル）、アイビスＳＤ９着のチェイスザドリーム（牝５歳）は、ながつきＳ（９月２１日・中山、ダート１２００メートル）へ向かう。マーメイドＳ５着のラヴェル（牝４歳）は府中牝馬Ｓ（１０月１４日・東京、芝１８００メートル）へ。

　◆七夕賞１３着のフェーングロッテン（騸５歳、栗東・宮本）はオールカマー（９月２２日・中山、芝２２００メートル）へ。

　◆スプリンターズＳ（９月２９日・中山、芝１２００メートル）にムゲン（騸６歳）、ビクターザウィナー（騸６歳）の香港馬２頭が予備登録を行った。