【WASJ第4戦レース後コメント】エゾダイモン J.モレイラ騎手ら

2024年08月25日 18:47

WASJ第4戦を制したエゾダイモンとJ.モレイラ騎手(c)netkeiba、撮影:高橋正和

 札幌12Rの2024ワールドオールスタージョッキーズ第4戦(3歳以上2勝クラス・芝1800m)は3番人気エゾダイモン(J.モレイラ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒0(良)。クビ差の2着に1番人気エグランタイン、さらにハナ差の3着に7番人気アマイが入った。

 エゾダイモンは栗東・武幸四郎厩舎の4歳牡馬で、父ハーツクライ、母メジロツボネ(母の父スウェプトオーヴァーボード)。通算成績は12戦3勝。

レース後のコメント
1着 エゾダイモン(J.モレイラ騎手)
「ゲート内での駐立に不安があると聞いていましたが、今日はとてもいいスタートが切れたのが勝因です。理想的な位置取りからレースを進めることができました」

3着 アマイ(武豊騎手)
「やりたいレースはできましたが、決め手のある馬にやられました」

4着 ユイ(C.ホー騎手)
「馬は頑張ってくれて惜しいレースでした。勝った馬が強かったです」

5着 ストップザタイム(C.ルメール騎手)
「完璧なレースができました。勝つかと思ったのですが、最後は苦しくなって、止まってしまいました」

6着 コスモディナー(K.ティータン騎手)
「ゲートもスムーズに出て非常に走りも良かったですが、周りを固められてしまい、馬を出すタイミングがありませんでした。指示も聞いてくれますし、忍耐力もあるのでもう少し長い距離も走れると思います」

7着 マイネルブリックス(D.サンチアゴ騎手)
「昇級初戦でしたが、十分に戦えていたと思います。最後の直線でスムーズに抜け出せれば、さらに上位を狙えたのですが」

10着 スプリングノヴァ(D.レーン騎手) 
「現状では、もう少し短い距離の方が向いています」

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