飯豊特別を制したセントメモリーズ(c)netkeiba、撮影:小金井邦祥
新潟9Rの飯豊特別(3歳以上2勝クラス・芝1400m)は1番人気
セントメモリーズ(石川裕紀人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒6(良)。2馬身半差の2着に2番人気
サトミノキラリ、さらに2馬身半差の3着に3番人気
エールレヴリーが入った。
セントメモリーズは美浦・斎藤誠厩舎の3歳牝馬で、父
エピファネイア、母ネオフレグランス(母の父ネオユニヴァース)。通算成績は5戦3勝。
レース後のコメント
1着
セントメモリーズ(石川裕紀人騎手)
「今日は先行力を生かす競馬をしたかったのでハナを主張していきました。後ろから差す競馬も出来る馬ですが、1勝クラスと2勝クラスを連勝して3勝クラスでも頑張ってくれるかなと思います」
2着
サトミノキラリ(津村明秀騎手)
「勝ち馬は強かったですが、この馬なりに頑張っていました。中団につけており合い、良い内容だったと思います」
3着
エールレヴリー(C.ルメール騎手)
「少し忙しかったです。ゲートの中ですわるような感じになり遅れました。以前中京で乗ったときのように手応えは良かったのですが、モタれて伸びなかったです」
4着
ルヴァンノワール(荻野極騎手)
「勝ち馬にピッタリとつけていきました。ロスなく行って力は出し切れていると思います」