桜花賞(GI)11着後、25日のオークス(GI)を目指し調整されていた
ベストオブミー(牝3、栗東・鮫島一歩厩舎)が、脚部不安のため同レースを回避することがわかった。症状は軽く、秋には復帰できる見込み。
同馬は父ブライアンズタイム、母フラワーアーチ(その父Nashwan)という血統。今年1月の若菜賞(500万下、京都・ダート1400m)を5馬身差で快勝後、フィリーズレビュー(GII)でハナ差の2着。桜花賞では後方追走から伸びを欠き、
レジネッタから0.7秒差の11着に敗れていた。通算成績8戦2勝。
※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。