【中京日経賞レース後コメント】メルトユアハート横山和生騎手ら

2024年11月30日 18:50

 中京10Rの中京日経賞(3歳以上2勝クラス・芝1600m)は5番人気メルトユアハート(横山和生騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒9(良)。クビ差の2着に4番人気ケイデンシーマーク、さらに3/4馬身差の3着に2番人気レディントンが入った。

 メルトユアハートは栗東・長谷川浩大厩舎の3歳牝馬で、父ロードカナロア、母キャトルフィーユ(母の父ディープインパクト)。通算成績は8戦3勝。

レース後のコメント

1着 メルトユアハート(横山和生騎手)
「スタートも上手に出て、レースの流れはイメージ通りでした。まだフレームがぶれているというか、整いきれていないなと思うなかでも良化を感じます。前走の中山のレースが今回に繋がっているのは間違いありません。良い内容だったと思います」

2着 ケイデンシーマーク(藤岡佑介騎手)
「聞いていた歩様の硬さもなく、体調は良かったです。操縦性も良くて勝ち馬を見ながら運んで、最後差すイメージでしたが、斤量差のぶんか勝ち馬も思った以上にしぶとかったです。よく詰め寄ってくれてはいますが、もうひと押しでした」

3着 レディントン(鮫島克駿騎手)
「競馬はスムーズでした。リズム良く運べるポジションでした。直線は勢いよく回りたかったので一番理想的な形でした。メドが立つ内容でした」

4着 パンドレア(亀田温心騎手)
「もう少しラチ沿いでジッとしていたかったのですが、4コーナーで外を回ったぶん最後は切れ負けする形になりました」

5着 ララマセラシオン(岩田康誠騎手)
「良いレースはできましたが、前が止まりませんでした。ジリジリは伸びてくれています」

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