橋本寿正調教師が死去

2008年05月16日 19:30

 JRAは16日、栗東トレーニングセンター所属の橋本寿正調教師が同日に死去したと発表した。57歳だった。

 橋本寿正(はしもと としまさ)調教師は、50年11月25日生まれ、京都府出身。父である栗東・橋本正晴厩舎での厩務員、調教助手を経て86年に調教師免許を取得。JRA重賞は91年愛知杯(GIII、ヤマニンシアトル)、95年札幌記念(GIII、スーパープレイ)、98年シリウスS(GIII、マコトライデン)、07年阪神スプリングJ(JGII、スリーオペレーター)、08年アーリントンC(GIII、ダンツキッスイ)の5勝を挙げている。通算成績はJRA4036戦281勝(うち障害76戦4勝)、地方21戦0勝。

 なお、ダンツキッスイ(牡3)など、同調教師の管理馬全頭は17日付で栗東・中村均厩舎へ転厩する。

※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。

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