G1TC

【京都金杯】武豊騎手が7年ぶり5勝目なるか ドゥアイズと初コンビで挑む

2025年01月02日 20:36

重賞初制覇を目指すドゥアイズ(24年2月撮影、ユーザー提供:だんごむしさん)

 武豊騎手がドゥアイズ(牝5、栗東・庄野靖志厩舎)で、京都金杯(4歳上・GIII・芝1600m)の7年ぶり5勝目を狙う。

 武豊騎手はこれまで京都金杯に29回騎乗。10回目の参戦となった02年にダイタクリーヴァで初制覇。その後も05年にハットトリック、17年にエアスピネル、18年にブラックムーンで制し、岩田康誠騎手と並んで歴代最多タイの4勝を挙げている。

 今年のパートナーは初騎乗となるドゥアイズだ。22年の阪神JFで3着、23年のクイーンCで2着など、重賞で2着2回、3着2回の実力馬。24年2月にはリステッドの洛陽Sを制した実績もある。マイルでは8戦して一度も掲示板を外したことがなく、ここも好勝負が期待できる。

 武豊騎手は昨年のチューリップ賞のスウィープフィート以来となる乗り替わりでのJRA重賞制覇となるか。3月には56歳を迎えるレジェンドの手綱捌きに要注目だ。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。