シューメイカーMS、デイトナがG1・2勝目

2008年05月27日 05:32

 現地時間26日、米・ハリウッドパーク競馬場で行われたシューメイカーマイルS(3歳上、米G1・芝8f、7頭立て)は、A.ソリス騎手騎乗の1番人気デイトナ Daytona(セン4、米・D.ヘンドリックス厩舎)が、エヴァーアフレンド Ever a Friendに1.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分33秒44(良)。さらにクビ差の3着にはハイパーバリック Hyperbaricが入った。

 勝ったデイトナは、父Indian Ridge、母Kyka(その父ブラッシングジョン)という血統の愛国産馬。昨年2月にイギリスでデビューし、1勝を挙げた後に現厩舎へ移籍。移籍後は重賞戦線で活躍を続けており、今回が07年ハリウッドダービー(米G1)に続く2度目のG1制覇となった。通算成績15戦8勝(重賞6勝)。

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