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重賞3勝のローゼンクロイツが予後不良

2008年05月31日 17:25

 31日、中京競馬場で行われた第44回金鯱賞(GII)に藤岡佑介騎手騎乗の8番人気で出走したローゼンクロイツ (牡6、栗東・橋口弘次郎厩舎)は、レース中に左第1指関節脱臼を発症し、最後の直線で競走を中止。予後不良と診断された。

 ローゼンクロイツは、父サンデーサイレンス、母が95年デイリー杯3歳S(GII)を勝ったロゼカラー(その父Shirley Heights)という血統。全姉にローズバド(フィリーズレビュー-GII、マーメイドS-GIII)、叔父にロサード(オールカマー-GIIなど重賞5勝)、ヴィータローザ(セントライト記念-GIIなど重賞3勝)がいる。

 04年10月のデビューから2戦目で初勝利を挙げると、続く京都2歳S(OP)も制して2連勝。3歳初戦の05年毎日杯(GIII)で重賞初制覇を果たした。その後も神戸新聞杯(GII)、菊花賞(GI)でディープインパクトの3着に入るなどクラシック戦線で活躍。昨年3月の中京記念(GIII)で約1年11か月ぶりの勝利を挙げ、続く金鯱賞も制して重賞連勝を飾った。昨年11月に左第一指骨剥離骨折が判明したが、前走の中京記念で戦線に復帰(1番人気7着)。今回が休み明け2戦目だった。通算成績22戦5勝(重賞3勝)。

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