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的中は2票も… ジェンティルドンナがジャパンC制覇した日に起きたキャリーオーバー

2025年01月24日 08:30

ジャパンCを制したジェンティルドンナ(ユーザー提供:グロリアスさん)

 4年半ぶりのキャリーオーバーとなったWIN5。これで的中者ありのパターンも含めてキャリーオーバーは通算で14回目となった。そこで過去のキャリーオーバーの中から12年11月25日、ジャパンCデーの5鞍を振り返ってみたい。

 第1戦の東京9R・キャピタルSが衝撃の幕開けだった。18頭立ての18番人気、何と397.4倍のヤマニンウイスカーがまんまと逃げ切ったのだ。総投票数の880万3017票は、僅か1戦で約649分の1の1万3574票に減少。この時点で、この日のWIN5が超高額配当になることがほぼ確定したといえる。

 その後も平穏な決着とはいかなかった。第2戦の京都10R・白菊賞は4.4倍で3番人気のディアマイベイビー、第3戦の東京10R・2012プロミネントジョッキーズTは9.8倍で6番人気のサトノパンサー、そして第4戦の京都11R・貴船Sは10.0倍で5番人気のアーリーデイズが勝利。いずれも本命馬ではなかったため、残り票数はみるみると減って10票となった。

 そして迎えた最終戦のジャパンC。牡牝の三冠馬対決として注目を集めた一戦は、同年の三冠牝馬のジェンティルドンナが、前年の三冠馬のオルフェーヴルとの叩き合いを制し、4つ目のGIタイトルを獲得した。注目されたWIN5の的中票数は2票。当時は払い戻しの上限が2億円だったため、2億4966万2660円は次回へのキャリーオーバーとなったのだった。

※WIN5は2011年の発売開始から14年途中まで払い戻し上限を2億円と設定されていた

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