WIN5は4億4902万3820円のキャリーオーバーが発生した ※写真はイメージです(quentinjlang/stock.adobe.com)
4億4902万3820円のキャリーオーバーが発生した1月26日のWIN5は、競馬ファンの大きな興味、関心が集まり、先週の9倍弱となる歴代最高の52億6668万5000円を売り上げた。
過去の売り上げで最高だったのが、2018年12月28日の34億9934万2200円で、18億円近く更新。当時は
ブラストワンピースが勝った有馬記念の週にキャリーオーバーが発生し、翌週のG1
ホープフルSが開催される日でもあり注目度が高かったが、その記録を大幅に塗り替えることになった。
26日午後3時5分現在で、対象1レース目の中京10RトリトンSは5番人気の
フルメタルボディーが勝利。同2レース目の中山10Rも5番人気の
タイセイブリリオが勝つなど、やや波乱含みの結果で高配当が期待される展開になっている。