【つばき賞レース後コメント】パラディレーヌ岩田望来騎手ら

2025年02月22日 16:40

1番人気パラディレーヌが勝利(c)netkeiba

 京都9Rのつばき賞(3歳1勝クラス・芝1800m)は1番人気パラディレーヌ(岩田望来騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒8(良)。3馬身差の2着に6番人気ローランドバローズ、さらに3馬身半差の3着に3番人気ダイシンラーが入った。

 パラディレーヌは栗東・千田輝彦厩舎の3歳牝馬で、父キズナ、母パラダイスガーデン(母の父Closing Argument)。通算成績は3戦2勝。

レース後のコメント

1着 パラディレーヌ(岩田望来騎手)
「今日も強い内容で勝ってくれました。未勝利の時は力みながら1800mを強い内容で勝ってくれましたからね。今回は前に馬を置きたかったのですが、馬も折り合って問題なく、最後の伸びは良いものでした。ただ、追った時に左にもたれるところがあるので、そこが解消できればもっと上を目指せると思います」

2着 ローランドバローズ(岩田康誠騎手)
「芝適性はあります。追い切りも良く、どれだけ切れるか、と考えてレースに臨みました。末脚につながるレースはできました」

3着 ダイシンラー(幸英明騎手)
「しぶとく粘ってくれていましたが、勝ち馬は強かったです。この馬自身は交わされてやめかけていましたが、そこからもう一度頑張ってくれました」

5着 ベイリークロア(M.デムーロ騎手)
「坂で外に出したぶん少しかかりました。外に行くような形で4コーナーでは内に入れましたが、最後は伸びを欠きました」

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