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【オーシャンS展望】23年スプリンターズS覇者ママコチャが始動 3月の高松宮記念へ弾みをつける

2025年02月23日 21:47

※騎手は想定

 「オーシャンS・G3」(3月1日、中山)

 復権へ向けて、23年のスプリンターズS覇者ママコチャが、今季の始動戦を迎える。1週前追い切りは、栗東CWで6F82秒5-11秒4をマーク。昨年の阪神C5着以来、2カ月半ぶりの実戦となるが、2月に帰厩後は急ピッチに乗り込まれており、いきなり力を出せる仕上がりだ。V発進で桶狭間決戦へ弾みをつけたいところだ。

 23年に続く、2度目のVを狙うヴェントヴォーチェ。1年6カ月ぶりの復帰戦となったスプリンターズSは16着とさすがに厳しかったが、前走の京阪杯は中団を追走すると、馬群の中から追い上げて3着確保。叩き2戦目で一変した走りを披露し、力のあるところを改めて誇示した。1週前追い切りの動きも軽快で完全復活は目前だ。

 近2戦は2桁着順とひと息のウイングレイテストだが、2走前は強敵相手のスプリンターズS、前走の阪神Cは開催最終週の馬場が合わなかった。敗因は明白で見限るのは早計だろう。持ち前のスピードを生かせる開幕馬場は歓迎。明けて8歳となったが、衰えはない。

 オフトレイルがスプリント戦に舵を切ってきた。昨秋のスワンSで芝1400メートル戦に挑戦すると、メンバー最速の上がりを駆使して2着に好走。続く、阪神Cもゴール前で強襲して3着と短距離への高い適性を示した。展開がはまれば、差し届くシーンも十分だ。

 シルクロードSは14着と大敗したペアポルックス。好位をスムーズに運んでいただけに、不可解だが本調子になかった感も。2走前は同舞台のラピスラズリSを逃走V。舞台変わりで反撃に出る。

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