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【マーチSレース後コメント】ブライアンセンス岩田望来騎手ら

2025年03月30日 17:15

マーチSを制したブライアンセンス(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 中山11Rの第32回マーチステークス(4歳以上GIII・ダート1800m)は2番人気ブライアンセンス(岩田望来騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒5(稍重)。クビ差の2着に9番人気マテンロウスカイ、さらにクビ差の3着に1番人気ロードクロンヌが入った。

 ブライアンセンスは美浦・斎藤誠厩舎の5歳牡馬で、父ホッコータルマエ、母ヒラボクビジン(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は14戦6勝。

レース後のコメント

1着 ブライアンセンス(岩田望来騎手)
「相手はロードクロンヌだと思っていました。4コーナーからズブさを見せて内にもたれていましたが、手前を替えると素直に伸びてくれて、ステッキを入れた時には勝てるんじゃないかと思いました。モタれるところが改善されればポテンシャルは凄いですし、いいところまで行けると思います。昨日から見ていて馬場傾向は前だと思っていましたし、2・3着馬も前にいた馬でしたから、それを射程圏に入れないと...と思っていましたが、良い競馬が出来ました。ゲートも出るようになって、道中の進みも良くなりましたから、馬の成長に感謝したいです。GIIIを勝てて今後GII、GIを目指してほしい馬ですし、陣営の方々にもタイトルを獲らせてあげたいなと思います」

(斎藤誠調教師)
「ちょっと諦めていましたが、よく伸びてくれました。道中内にもたれる面がだんだんキツくなっているとジョッキーは言っていましたが、乗りこなせるレベルだと思っていました。今後はそのあたりを調教でも矯正していきたいと思います。調子も良かったですし、前走は雪でレースが順延になっても勝ったように精神力が強くなって、今日のパドックでも落ち着いていて成長していると思います。今後の事はこれから考えますが、勝てて良かったです」

2着 マテンロウスカイ(松永幹夫調教師)
「外枠でしたが、ジョッキーがうまく内に潜り込んで、流れに乗れていました。直線では、勝ったかな、と思いましたが、59キロの分、最後に脚があがりました。ジョッキーは芝でもダートでもと言っていましたし、選択肢が広がりました」

3着 ロードクロンヌ(藤岡佑介騎手)
「枠が出た時点で、皆の目標になるだろうと思っていました。包まれるのが嫌でしたから、ある程度主張して、1コーナーで2番手に切り替える作戦でした。あの形のまま4コーナーに行きたかったのですが、3コーナーで1頭分外を回らされることになり、その分、最後に甘くなりました。いきなりの重賞で、したい形の競馬はできましたが、勝たせてあげたかったです」

4着 ブレイクフォース(菅原明良騎手)
「いつもの競馬で、やりたいことはできました。はまれば、チャンスはあります」

5着 ホウオウルーレット(田辺裕信騎手)
「おっとりしたところがあって、調教だけではスイッチが入らないのか、2週続けて乗りましたが、何かもうひとつ欲しい感じでした。休み明けを使って、変わってくるのが楽しみです」

6着 ハビレ(三浦皇成騎手)
「1コーナーまでの動きが、最近では1番でした。道中もリズム良く運んで、3コーナーから捉えにいきました。ただ、重賞メンバー相手に勝ちにいくと、最後の坂が堪えました。冷静に走っていましたし、勝ちに行っての結果ですから、悲観はしていません」

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