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【アルクオーツS】逃げたウインカーネリアン悔しい僅差2着 三浦皇成騎手「ここまで来たら勝ちたかった」

2025年04月05日 23:31

アルクオーツスプリントで2着に惜敗した三浦皇成騎手(カメラ・高橋 由二)

◆第18回アルクオーツスプリント・G1(4月5日、ドバイ・メイダン競馬場・芝直線1200メートル)

 日本馬3頭が出走したが、勝利をつかむことはできなかった。

 過去5頭が出走し、勝ち星に届かなかったスプリントG1の壁は今年も高かったが、三浦皇成騎手騎乗のウインカーネリアン(牡8歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父スクリーンヒーロー)が逃げて、ゴール直前まで勝利を争う2着だった。今回が3度目の海外挑戦だった。

 クリスチャン・デムーロ騎手騎乗のダノンマッキンリー(牡4歳、栗東・藤原英昭厩舎、父モーリス)が4着。オイシン・マーフィー騎手騎乗のピューロマジック(牝4歳、栗東・安田翔伍厩舎、父アジアエクスプレス)は5着だった。

 勝ったのは、ウインカーネリアンをゴール前で差し切ったビリービング(牝4歳)。

 ウィリアム・ビュイック騎手(ビリービング=1着)「見ての通り強かった。レース前からすごく気合が入っていたし、いいポジションを取れた。タフな牝馬だと乗っていて思った。この馬がG1を勝てたことがうれしいし、騎乗させてもらって感謝したい」

 三浦皇成騎手(ウインカーネリアンー2着)「率直に悔しいです。ここまできたら勝ちたかった。チームとして、そのつもりで臨んでいましたし、手綱を執った騎手として申し訳ない。海外にも慣れてくれて、返し馬から気合も乗っていた。彼の走りをさせてあげたいなと思っていた。初めての直線競馬でしたが、問題はないと思っていましたし、勝ちに行きました。ここを勝ってチームジャパンに勢いを付けたかったので残念ですが、最高の競馬をしてくれた彼をたたえてあげて欲しい」

 鹿戸雄一調教師(ウインカーネリアン=2着)「いい競馬でしたし、力のあるところを見せてくれました。こっちに入って、カイバも食べて調教の動きも良かった。これまでの海外遠征で一番いいと思っていた。8歳で一生懸命走ってくれて頭の下がる思いです」

 クリスチャン・デムーロ騎手(ダノンマッキンリー=4着)「とてもいい走りでした。初めてのメイダンで、直線スプリントレースも初めてでした。もしそれらの経験があったら、もっといい結果だったと思います」

 オイシン・マーフィー騎手(ピューロマジック=5着)「ハウディープイズユアラブの後ろを走っていましたが、残念なことにアクシデントがありました。これも競馬です」

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