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【UAEダービー】アドマイヤデイトナが0・04馬身差の大接戦制し日本馬4連覇達成 ルメール「ケンタッキーダービに」

2025年04月06日 00:16

 近藤オーナー(左から2番目)、加藤征師(右から2番目と勝利を喜ぶルメール(右)

 「UAEダービー・UAE・G2」(5日、メイダン)

 日本馬が3連覇中のUAEダービー(ダート1900メートル)に今年は4頭が挑み、ルメール騎乗のアドマイヤデイトナ(牡3歳、美浦・加藤征)がゴール前のデッドヒートを制した。1着賞金58万ドル(約9100万円)を獲得した。

 22年クラウンプライド、23年デルマソトガケ、24年フォーエバーヤングと日本馬が3年連続で制しているこのレース。好スタートを切ったアドマイヤデイトナは先頭で直線に入り、ハートオブオナーとの激しい競り合いで勝負根性を発揮してわずか0・04馬身差で制した。

 ルメールは「私は勝ったと思ったけど、非常に僅差だったのでぬか喜びしないようにしました」と激戦を振り返る。日本馬が4連覇を果たしたことについては「3歳のこの時期にベストに仕上げる技術、メイダンの馬場も合う」と説明した。

 これでケンタッキーダービー(5月3日・チャーチルダウンズ)への出走が濃厚に。ルメールは「競馬の象徴であるケンタッキーダービーに行けるなら行かなければいけない」と今後を見据えた。

 坂井瑠星騎乗のドンインザムード(牡3歳、栗東・今野)は3着。菅原明良騎乗のシンフォーエバー(牡3歳、栗東・森秀)が4着。武豊騎乗のドラゴン(牡3歳、栗東・松永幹)は6着だった。

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