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【桜花賞】1番人気エリカエクスプレス5着のなぜ アンカツさん分析「4角で2回…」

2025年04月13日 16:41

<桜花賞>直線で抜け出すエンブロイダリー(左)。エリカエクスプレス(右)は5着 (撮影・奥 調)

 ◇G1桜花賞(2025年4月13日 阪神芝1600メートル)

 牝馬クラシック第1弾の「桜花賞」は、3番人気エンブロイダリー(森一)が制し、G1初制覇を飾った。

 1番人気に支持されたエリカエクスプレス(杉山晴)は5着。絶好のスタートから逃げの手に出て直線半ばまで粘ったが、馬券内に食い込めなかった。

 中央と地方で通算4464勝の元ジョッキー・安藤勝己氏がレース後、自身のX(旧ツイッター)を更新。「エリカエクスプレスロケットスタートから、あれでも道中持つところあった。4角で2回物見して、馬の気持ちが切れてもうた感じ。キャリアの分の敗戦で、やっぱり能力は感じたけどな。馬場を思えば速い決着になったのはこの馬のラップ。現状の気性を思えば次はオークスよりNHKマイルCのが堅いかも」と分析していた。

 ▼桜花賞 39年創設「中山4歳牝馬特別」が前身で47年に舞台を京都に移し、レース名が「桜花賞」に変更され、芝1800メートルから1600メートルに。50年以降は阪神マイルに定着した。21年ソダシが白毛馬初のクラシック制覇。

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