20日、中山競馬場で行われた京葉ステークス(4歳上・オープン・ダ1200m)は、ハナに立ってそのまま逃げ切ったJ.モレイラ騎手騎乗の1番人気インビンシブルパパ(牡4、美浦・伊藤大士厩舎)が、好位から脚を伸ばした3番人気マニバドラ(牡5、栗東・森秀行厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分11秒1(良)。
さらに1馬身差の3着に12番人気ペプチドヤマト(牡6、栗東・武英智厩舎)が入った。なお、2番人気スターターン(牡4、栗東・坂口智康厩舎)は4着に終わった。
勝ったインビンシブルパパは、父Shalaa、母Shwaimsa、その父Canford Cliffsという血統。重賞初挑戦の前走・カペラSでは7着に敗れたが、年明け初戦のここでしっかりと巻き返した。
【勝ち馬プロフィール】
◆インビンシブルパパ(牡4)
騎手:J.モレイラ
厩舎:美浦・伊藤大士
父:Shalaa
母:Shwaimsa
母の父:Canford Cliffs
馬主:迫田三果子
生産者:Arrowfield Group Pty Ltd
【全着順】
1着 インビンシブルパパ 1人気
2着 マニバドラ 3人気
3着 ペプチドヤマト 12人気
4着 スターターン 2人気
5着 ジュンウィンダム 7人気
6着 イスラアネーロ 9人気
7着 ナムラフランク 10人気
8着 エティエンヌ 6人気
9着 ハチメンロッピ 13人気
10着 シアージスト 5人気
11着 ロードフロンティア 4人気
12着 スズカコテキタイ 16人気
13着 メタマックス 8人気
14着 テイエムトッキュウ 11人気
15着 ハコダテブショウ 15人気
16着 オタルエバー 14人気