その他の登録馬 抽選対象(表中の※印13頭を含む16頭中13頭が出走)=エンジェルブリーズ、ハギノピアチェーレ、ピコローズ
「フ
ローラS・G2」(27日、東京)
オークス(5月25日・東京)
トライアルだが、18年から優先出走枠が2枠に縮小された。
デイリー杯クイーンC3着の
エストゥペンダが主役を担う。その前走は上位2頭に肉薄するところまではいかなかったが、勝ち馬はのちの桜花賞馬
エンブロイダリー、2着は桜花賞4着の
マピュースとハイレベルな一戦だっただけに価値が高い。1勝馬ながら、実力は世代トップクラス。今度こそ重賞Vを決め、オークスへの扉を切り開く。
フラワーCは3着と桜花賞へとつながる賞金加算にあと一歩届かなかった
ゴーソーファー。脚質的に直線の長い府中への舞台変わりはプラス。能力全開といく。
2戦2勝で
トライアルに挑む
ブラックルビー。福島の新馬戦を4角先頭の横綱相撲で勝ち上がると、2戦目の1勝クラスは、中団追走から先に抜け出した2着馬をゴール前できっちりとらえた。重賞の壁も突破して、無敗のまま樫の舞台へ駒を進める構えだ。
エルフィンS4着から権利奪取を狙う
カムニャックは広々とした東京の方が合うはずで、中距離戦で反撃へ。目下2連勝中の
ヴァルキリーバース。前走フリージア賞と同じ舞台の重賞なら、引けを取らない。