先週のゲート試験を合格したワイズギャング(栗東・河嶋宏樹厩舎)は、父が2022年から日本で供用開始となったミスチヴィアスアレックス。父は現役時代にカーターHなど重賞で4勝を挙げている。

　本馬について「BTCでもしっかり乗っていたので、基礎体力はありますね。今週追い切ってみて、今後のスケジュールを決めようと思います」と河嶋宏樹調教師。

　なお、先週のゲート試験に合格した2歳馬(再審査除く)は以下の通り。

(取材・文：井内利彰)

4月30日
エンジェリックレイの2023(エンヴェロップ)
ガウラディスコ
コラルリーフ
ジョウショージェニ
ジョウショーブリエ
トライアンフパス
パウンドフォーワン
マカホウ
リーチグローリー

5月1日
ガルデルスリールの2023(アニマレイ)
エコログロウ
ジャミンの2023(エナスティール)
サンタカリス
ソンブレロ
タイムレスキス
トモジャプレジール
ヴィレンスクラフトの2023(パンパネイラ)
サマーエモーションの2023(ヒッグスボソン)
メッチャエエヤン
ユイガネーシャ
イツノヒカの2023(ユウトザケンケン)
ラブミーヘンリー
ロードファイター
ワイズギャング

5月2日
アウトザロー
アダマント
ウインハルフォード
オアシスアラン
カガラプンツェル
ジャストビート
ビタールート
ヘクセンハウス
マスキュラー
ロードアマルフィ