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七夕賞、伏兵ミヤビランベリが逃げ切り

2008年07月13日 15:45

 13日、福島競馬場で行われたサマー2000シリーズ第1戦・第44回七夕賞(3歳上、GIII・芝2000m)は、吉田豊騎手騎乗の7番人気ミヤビランベリ(牡5、栗東・加藤敬二厩舎)が、先手を取ると直線に向いてもしぶとく粘り、差を詰めた11番人気ミストラルクルーズを3/4馬身差抑えて優勝した。勝ちタイムは1分59秒8(良)。さらにハナ差の3着には3番人気マイネルキッツが入った。1番人気のカネトシツヨシオーは6着。

 勝ったミヤビランベリは、父オペラハウス、母がJRA1勝のアステオン(その父ホリスキー)という血統。06年5月のデビューから2戦目で初勝利を挙げると、その後も芝の中長距離戦を中心に出走し、前々走の鴨川特別(1000万下、京都・芝2000m)で3勝目。前走の関ヶ原S(1600万下、中京・芝2000m)は13着と大敗しており、今回は格上挑戦での出走だった。通算成績11戦4勝(重賞1勝)。

 鞍上の吉田豊騎手はタイセイアトムで制したガーネットS(GIII)以来となる今年のJRA重賞2勝目で、通算23勝目。管理する加藤敬二調教師はミスズシャルダンで制した01年小倉大賞典(GIII)以来、約7年半ぶりのJRA重賞制覇で、通算では22勝目となった。

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