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【京都新聞杯】「2着じゃ駄目なんです」エムズ敗戦に無念の池江調教師…ダービー出走はギリギリセーフ?

2025年05月10日 17:04

内から2着に食い込んだエムズ(3番)(カメラ・高橋 由二)

◆第73回京都新聞杯・G2(5月10日、京都競馬場・芝2200メートル、稍重)

 “ダービー最終切符”をかけた3歳重賞は、牡馬10頭によって争われ、川田将雅騎手騎乗で5番人気のショウヘイ(栗東・友道康夫厩舎、父サートゥルナーリア)が、直線抜け出して重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは2分14秒7。

 おばに15年のオークスと秋華賞を制したミッキークイーンがいる良血。きさらぎ賞4着以来3か月ぶりのレースで、2勝目と重賞タイトルを獲得した。JRAホームページでは、馬名の意味は「人名より」となっている。

 2着は3番人気でデビュー連勝中だったエムズ(松山弘平騎手)、3着は6番人気のデルアヴァー(荻野極騎手)が入った。

 エムズは賞金を加算し、日本ダービー(6月1日、東京)に向けての動向に注目が集まる。

 池江泰寿調教師(エムズ=2着)「2着じゃ駄目なんです。能力があるのは間違いないのでダービーには登録しますが、2着では入らないと聞いていたので。ガチンコ勝負になれば違ったと思うけど、特殊な競馬になってしまったので。しゃあないね」

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