東京10Rの青梅特別(4歳以上2勝クラス・ダート1600m)は2番人気
オウギノカナメ(北村友一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒8(重)。1馬身1/4差の2着に5番人気
ウィズザドリーム、さらに3馬身差の3着に6番人気
マンダリンボレロが入った。
オウギノカナメは美浦・高木登厩舎の5歳牡馬で、父
キタサンブラック、母ジェラスガール(母の父Petionville)。通算成績は13戦3勝。
レース後のコメント
1着
オウギノカナメ(北村友一騎手)
「少し速いペースだと思いましたが、この馬場が走りやすいのか、脚取りは最後までしっかりしていました」
2着
ウィズザドリーム(斎藤新騎手)
「久しぶりにこの馬らしい競馬ができたと思います。去勢明け2戦目もよかったと思います」
5着
ショウナンカブト(M.ディー騎手)
「ゲートは上手に出てくれました。いつもより前のポジションが取れましたが、難しい展開になりました。前を捕まえられるかと思いましたが、思ったよりも前が楽でした。ハンデも少し見込まれていたかもしれません。今日は展開のアヤとしか言えません。馬は頑張っていますが、申し訳ないです」