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【京都11R・都大路S】セキトバイーストが古馬オープン初V テン乗りの浜中俊騎手「こういう馬場の適性もある」
2025年05月25日 16:44
都大路Ｓを勝ったセキトバイースト
5月25日の京都11R・都大路S(芝1800メートル＝17頭立て、4歳以上オープン、リステッド、ハンデ)は、8番人気のセキトバイースト(牝4歳、栗東・四位洋文厩舎、父デクラレーションオブウォー)が古馬オープン初Vを決めた。勝ち時計は1分45秒2(稍重)。
出たなりで、前半1000メートル57秒5の速いペースを楽に好位で進む。直線に向くと押し出されるように残り300メートルで先頭に立ち、その後は差を広げる一方。ヒルノローザンヌ(2着、川又賢治騎手)以下に3馬身半差をつけて快勝した。
テン乗りの浜中俊騎手は「スタートから外めをマイペースで運べました。先生ともあの形でと話していました。展開的にもちょうど良かったし、こういう馬場の適性もあります。もともと重賞2着(チューリップ賞)もある馬で、力を示してくれました」と喜んだ。
出たなりで、前半1000メートル57秒5の速いペースを楽に好位で進む。直線に向くと押し出されるように残り300メートルで先頭に立ち、その後は差を広げる一方。ヒルノローザンヌ(2着、川又賢治騎手)以下に3馬身半差をつけて快勝した。
テン乗りの浜中俊騎手は「スタートから外めをマイペースで運べました。先生ともあの形でと話していました。展開的にもちょうど良かったし、こういう馬場の適性もあります。もともと重賞2着(チューリップ賞)もある馬で、力を示してくれました」と喜んだ。
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